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小説「THE shack」のストーリー [映画]

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THE shack.png


もう、何年も前に話題になった小説「THE shack」が映画化となり、
石田すみれさんが出演することで、話題となっていますね。


そこで、すみれさんが抜擢された「THE shack」とは、
どんな小説なのか、お伝えします。


気になるこの「THE shack」のストーリーは、


小説「THE shack」のストーリー




妻と子供3人と幸せに暮らしているマックは、休日にキャンプへ出かける。しかし、楽しいキャンプもつかの間。

1番下の娘が、キャンプ中に誘拐されたのである。必死に探したマック達だったが、数時間後に荒野の廃れた小屋で、末娘の血に染まったドレスだけが見つかり、娘を見つけることは出来なかった。


それから4年後、深い悲しみから抜け出すことが出来ないマックへ、奇妙な招待状が届く。
「あの荒野の廃れた小屋に来ないか」と。


マックは意を決し、1人で「あの小屋」へ向かう。そして、そこでマックは「神との体験」をし、人生を大きく変えていくととなる。


というのが、この「THE shack」のストーリーなんです。ここだけ読むと「サスペンス小説か?」と思うんでうが、実際には「キリスト教の教え」を伝えるものの内容なんです。


実際に「THE shack」を読んだ方は、


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実際に「THE shack」を読んだ方の感想




この本を読んだ方は、どんな感想を伝えているのかと言うと、


キリスト教に触れたことのない人には、ひょっとしたらピンとこないかもしれません。 しかし、アメリカの「宗教/教会情勢」がメディアなどを通してあれこれと伝えられる中で、この小説が飛ぶように売れているということからは、もしかしたらキリスト者の別の側面が見えてくるかもしれません



英語自体はそれほど難しくないような気もするが、内容が抽象的で分かりづらい。 キリスト教の知識がないと、読むの大変かも。残念ながら、個人的にはよく理解できなかった。



といった感想がある一方で


すばらしかった。マックの気持ちはすっごくよくわかる! 「赦す」ということに納得できない自分は少しだけ「赦す」ことがわかり、もっと神さまを信じたくなった



ストーリーの主人公は男性なので、男性にとくに読んでほしい~。 神様に対して持っている疑問や、疑い、どうしても解決できない思いなんか、自分と共感できるところが沢山あると思います



このように神と付き合えたらどんなに素晴らしいかと思いつつ、感激して読み、読後もしばしば日常の場面で思い出しています。 聖霊が心の庭の手入れをしてくれることもしばしば思い出して力づけられています。死に関しても、死ぬときは神の腕の中で死ぬのだと、確信できるようになりました



といった感想もありました。この賛否両論の小説を、映画ではどのように制作していくのか、とても楽しみですね。


小説「THE shack」とは




この小説「THE shack」は、当初、家族に読んでもらうためだけに書かれた、小説なんです。そこから、出版という形になったんですが、なんと「自費出版」だったんですね。


「THE shack」の人気はすごく、300万部という空前のベストセラーとなり、NYタイムズのベストセラーシリーズでも、1位に輝き続けているんです。


ただ、これらは「英語」。だから、読むのに抵抗がある人もいるでしょう。そんな方は、こちらの「神の小屋」を手に入れて下さい。





こちらは日本語に翻訳されているものなので、読みやすいと思います。



原作を知っていると、すみれさんが出演される「THE shack」も、楽しみがいっそう高まりそうです。どんな仕上がりになるのか、とても楽しみですね♪





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