百万円札の偽札被害 補填はされるのか？

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この間、百万円札を使った偽札事件があって、
犯人が捕まりましたね。


この時使われたのが、「お札」風のメモ帳や付箋。
表には「百万円」としっかりかかれているんだけど、
もらった人は、騙されちゃったんですね。


でも、この偽札は「パッ」と見、よく出来てるから
騙されるかもしれないです。


今回報道された被害者の方は、商店の方で90歳近い方が
対応したそうなんです。


こうやって見ると、「高齢だから」と思うかもしれないけど、
他にも、覚醒剤の密売人も騙されたそうなんです。


だから、年齢関係なく騙されてしまう可能性があるんですね。
怖いものです。


でも、偽札に騙されてしまった場合、
何か補填があるんですかね？


実は、「お釣り」として偽札をもらってしまって、
警察に届けた場合、補填はないそうです。


だから、本当ならもらえた「お釣り」が、
もらえない訳なんです。


これは痛い。
更に、お店の場合なんかでも、


「偽造通貨発見届け出者に対する協力謝金制度」というのがあって、
多少の金額は戻るみたいだけど、騙された額が大きいと
戻ってこないみたいなんです。


いやー、これは「犯人丸儲け」ですね。
そうならない為にも気を付けたいけど、こればっかりはね(^_^;)

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タグ：補填 被害 偽札 百万円札